「すがりの藁」づくり(1年生)
2021年12月9日 18時30分総合的な学習の時間に「すがりの藁」づくりに挑戦しました。昨年度に続き今年度も新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて見付天神裸祭の鬼踊りが中止になったため、すがりの藁づくりを行いました。本日は、地域の方々や学級PTAの皆様に指導していただきながら、すがりの藁づくりで使う藁の下処理を行いました。藁の一番外側の葉(袴)を引き抜き、その後、藁の根元部分をたたいて柔らかくしました。来週の総合的な学習の時間に、下処理した藁を使って「すがりの藁」を作ります。完成が楽しみです。
※「すがりの藁」…一生に一度は”藁にもすがる”ような思いをすることがあることと思います。そのようなことを避けるために「すがりの藁」を家の玄関または鬼門の方向に掛けておくと良いそうです。