学校日誌

ふるさと給食週間 第4日

2024年6月20日 10時21分

「ちくわのお茶天ぷら」は、磐田産のお茶を衣に使って、給食センターで手作りしてくださったものだそうです。想像していた以上にお茶の風味が濃厚だったので、うどんつゆにダイブさせるのはやめておきました(^^; ごまあえに入っている空心菜とキャベツも、磐田産。磐田市では、年間を通していろいろな作物が生産されているんですね。
さて、今週は大原学校給食センターから栄養教諭の先生をお招きし、給食センターのこと、給食を作っている様子などについてクラスごとにお話をしていただいています。45人の調理員さんが10校、4000人近い分近い給食を作ってくださっているんですね。ちょっとビックリしました。





















1年生のあるクラスの背面黒板に、書かれていました。先輩たちの活躍を祈ってくれていますよ。

ふるさと給食週間 第3日

2024年6月19日 11時23分

しゅうまいに入っているさくらえびは、日本の海の中でも駿河湾でしか取れないのだそうです。体長は4~5㎝、桜色で透明な美しいエビです。約40年前に偶然アジの漁をしていた網にかかったのが、さくらえび漁の始まりなんだとか。時期を決めて漁をすることで、乱獲を防いでいます。
デザートのゼリーも、もちろん県内産のみかんを使用したものです。


ふるさと給食週間 第2日

2024年6月18日 15時49分

ミルクスープに使われているチンゲンサイは、磐田市内で一年を通して栽培されています。年間を通じて流通しているので、給食でチンゲンサイが出たら「磐田産!」ということになります。ちなみに、チンゲンサイは種をまいてから40日ほどで収穫できるそうです。また、磐田茶プリンは、磐田市内でとれたお茶を使って特別に作られたものです。お茶の風味が濃厚な仕上がりでした。

ふるさと給食週間が始まるよ

2024年6月17日 20時50分

今日17日から、「ふるさと給食週間」が始まりました。いつも以上に、地元磐田市や静岡県でとれた食材を多く使った献立となっています。
今日は磐田市で収穫された海老芋を使った「海老芋コロッケ」です。海老芋は里芋の仲間で、沿った形と黒い横縞がエビに似ていることから海老芋と呼ばれるようになりました。生産している農家さんは、夏の間も水やりや土寄せなどの大変な作業をしながら栽培しているとのこと。みんなで感謝していただきました。
【資料提供:大原学校給食センター】












6月14日の給食はこちら

スポーツデー&コミュトレ

2024年6月17日 20時24分

カタカナのタイトルになりました。
まずは昼休みに行われたスポーツデーは、各クラスが自由にグラウンドを使い、思い思いのレクリエーションをやってクラスの親睦をますます深めようという企画です。そうはいってもグラウンドも無尽蔵に広いわけではないので、第1日目は1年1~4組。まだ勝手がわからないせいか、ちょっと始めるまでに手間取りもしましたが、始まってしまえば1年生らしい元気いっぱいの活動となりました。
この後、3~4クラスごとにグラウンドを開放していくとのこと。何をやるか、もう決めてあるかな?

続いて紹介するのは、帰りの会の時間に行われた「コミュトレ」。
まじめで規範意識が高い城山中生ですが、逆にことばを選びすぎてうまく伝わらないことがあるのかも?(個人の感想です)
相手とのコミュニケーションがうまくいくようになれば、友達ともっと上手に付き合えるようになるはず。コミュトレを活用して、学校生活をどんどん楽しいものにしていきましょう!
・・・具体的な活動については、写真の7枚目を参照してください。