学校日誌

今日の合唱練習

2024年10月10日 18時46分

今日は音楽室におじゃまして、ピアノを使って練習しているクラスを覗いてきました。また、学年の枠を超えてお互いの演奏を聴きあう機会を作っているクラスもありました。よつば祭まであと3週間を切りましたが、どのクラスもめきめきと上達しているのがよくわかります。

ちょっとだけエラそうなことを書きます。全員が同じメロディーを歌うことを「ユニゾン」といいます。合唱曲はパートごとに違うことを歌うからハーモニーが生まれるのですが、時に曲中「ユニゾン」は現れます。これって、作曲者にとって詩の中で一番伝えたいメッセージであることが、けっこうあります。あるいは、ユニゾンで歌った後のハーモニーによって一気に音楽が立体的になるなどの効果があります。力を抜いて、豊かな響きで歌えると、その効果は絶大なのです。みんなで同じこと歌うからラクチンだ~と侮ることなかれ。ユニゾンを制するクラスは合唱を制するといっても過言ではありません。もちろん、すべての曲にユニゾンがあるわけではないですが、同じパートで音色や音程をそろえることは、ハーモニーを美しく鳴らす一丁目一番地。みなさんの健闘に期待しています。

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2年生 マナー講座

2024年10月10日 18時13分

今日の6時間目、2年生が講師をお招きして「マナー講座」を実施しました。

職場体験も、あと1週間後に迫ってきました。その職場体験に向けて、「また来年も、城山中生に来てもらいたいと思ってもらえるかどうか」がカギだというお話がありました。職場体験に行けるもしくは行くのは当たり前のことだと思っていた生徒には、目からうろこの話だったかもしれません。だって、自分の後輩が来年もその事業所で職場体験が行えるかどうかは自分たちの取組次第ということだし、逆に、これまでの先輩が頑張ってきてくれたから自分たちも職場体験ができるということなんです。よくよく考えれば、仕事についても同じことですよね。どんなに資産があったとしても、その会社の仕事を通して「またこの会社と取引したい」「またこのお店で買い物したい」「またこの美容師さんにカットをお願いしたい」というようなことをお客さんに感じてもらえなければ、長続きしません。これは、経営者であっても従業員であっても、持たねばならない視点だと思います。

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生活プロジェクト

2024年10月9日 19時05分

靴や靴下に関する校則の規定見直しに取り組んでいた生活プロジェクト委員の生徒から、本日の朝、校長先生に報告がありました。すでに原案作成から、試行、その検証段階に進んでおり、今朝の報告の内容は十分吟味されたものでした。

校長先生からもこの内容について御承認をいただき、今後さらなる手続きを経て完全実施される見通しです。

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後期生徒会始動!

2024年10月9日 18時41分

7日(月)に第1回の専門委員会が開かれ、それを受けて8日(火)からいよいよ後期生徒会が活動をスタートさせました。校舎が広いうえに生徒数もたくさんで、専門委員会をやっている教室を時間内に全部回ることができませんでした。

それでも、たどり着いた教室で改めてビックリ。学級数が多いので、各クラスから2名ずつ参加する専門委員会では、委員が教室に収まりきらないのです。そのため、2教室に分けて開催したり隣の教室から椅子を借りてきたりなど、様々な工夫を凝らしているようです。

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今日の給食

2024年10月4日 19時55分

久しぶりに単品でこのコーナーのおとどけです。

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今日は、みんな大好き「肉メニュー」。ネギ塩だれがおいしくて、またご飯を食べすぎてしまいました(反省)。

ところで、今週は磐田市大原給食センターの栄養士さんに御来校いただき、2年1~4組でお話をいただきました。いつもおいしい給食を作ってくださるだけでなく、こうして「食に関する指導」も熱心に行ってくださいます。ありがとうございます。来週も、2年5~7組で行われます。

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