今週から生徒会選挙の選挙活動が始まりました。立候補者と推薦責任者が自分の思いを各教室を回って語ります。
まずは1年生の教室から始めましたが、終わったあと、「あぁ緊張した!」と心の声が漏れていました。よい“経験”がよきリーダーと成長させてくれます。きっと明日は今日よりうまくできます。

次期(77期)生徒会発足に向けて、選挙管理委員会を中心に活動が始まっています。
この日は、立会演説会をよりよいものにしようと2年生の生徒が体育館に集まって、本番のように自分の思いを同級生に語りかけました。
うまくいったこと・失敗してしまったことを踏まえて、本番に臨みます。
何事も経験が第一ですね。

念願の大型モニターが、2台入りました。各クラスの教室にはすでに配置されていますが、特別教室には設置されていない教室もあります。今回は第2美術室とサポート教室に搬入しました。


また、2年生の教室の教壇に不安定な箇所があり、今まで × 乗らないように と注意がしてありました。この度、大工さんに修理してもらいました。さすがは職人という感じで直していただきました。これからも学校全体を大切に使ってください。



これからもよりよい学習環境づくりに努めていきます。
特別教室にもエアコンが全教室整備されるといいのですが…

1年生の教室に平安貴族が表れました。

これは社会科の歴史の授業のガイダンスの一場面です。
「狩衣(かりぎぬ)」は平安貴族の普段着で、現在の神主さんの衣装につながっているそうです。
これから中学校で歴史を学ぶ上で、歴史を身近に感じ、より楽しく学んでほしいと願って、自前で用意しました。
次は、いつ、どんな衣装で現れるのでしょうか!?