城山中2024にご期待を
2024年度も城山中生の活躍をお知らせいたします。ご協力・ご支援をお願いいたします。
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学校日誌
生活プロジェクト
2024年6月21日 19時25分城山中生の主体的な行動はとどまるところを知りません。
「自分たちの学校の決まりを過ごしやすいものに見直そう」という信念のもと、昨年度から校則改定について検討を進めており、今日は帰りの会の時間を使って一つの提案がなされました。
それは、「靴と靴下についての決まりの見直し」です。詳細は保護者の方向けにも Google Classroom で今日のプレゼン資料を公開しています。ぜひご覧いただき、親子での話題としてください。
さて、一言で「過ごしやすい」と言いますが、これが「やりたい放題」では決してないところが城山中生は一味違います。改定をする理由を明確にし、学校生活にふさわしい靴や靴下とはどういうものかということを、わかりやすく説明していました。とりあえず来週から9月末日までを試行期間としています。
地域のみなさまには、日ごろ見慣れない色の靴や靴下をはいて登下校する姿を見かけられることがあるかと思いますが、こういった事情があるということで御理解いただければと思います。
プロジェクト委員のプレゼンの様子と、教室でそれを視聴している様子はこちら
ふるさと給食週間 最終日
2024年6月21日 10時19分ふるさと給食週間も、あっという間に最終日となってしまいました。もちろん今日の献立も、県内産の食材が満載です。
まずは卵。富士山のふもと、朝霧高原で生産されたものを使って厚焼き玉子を作りました。
続いて、かつお節。こちらは予想通りの焼津産でした。じゃがいものおかか煮に使用されていますよ。
さらに青のり団子には、浜名湖産の青のりを使っています。
この一週間、磐田市をはじめとするいろいろな県内産の食材に出会うことができました。これからもふるさとの味を大切にしていきましょう。
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ふるさと給食週間に関する資料は、磐田市大原学校給食センター発行のものを使用させていただきました。ありがとうございました。
ふるさと給食週間 第4日
2024年6月20日 10時21分「ちくわのお茶天ぷら」は、磐田産のお茶を衣に使って、給食センターで手作りしてくださったものだそうです。想像していた以上にお茶の風味が濃厚だったので、うどんつゆにダイブさせるのはやめておきました(^^; ごまあえに入っている空心菜とキャベツも、磐田産。磐田市では、年間を通していろいろな作物が生産されているんですね。
さて、今週は大原学校給食センターから栄養教諭の先生をお招きし、給食センターのこと、給食を作っている様子などについてクラスごとにお話をしていただいています。45人の調理員さんが10校、4000人近い分近い給食を作ってくださっているんですね。ちょっとビックリしました。
1年生のあるクラスの背面黒板に、書かれていました。先輩たちの活躍を祈ってくれていますよ。
ふるさと給食週間 第3日
2024年6月19日 11時23分しゅうまいに入っているさくらえびは、日本の海の中でも駿河湾でしか取れないのだそうです。体長は4~5㎝、桜色で透明な美しいエビです。約40年前に偶然アジの漁をしていた網にかかったのが、さくらえび漁の始まりなんだとか。時期を決めて漁をすることで、乱獲を防いでいます。
デザートのゼリーも、もちろん県内産のみかんを使用したものです。
ふるさと給食週間 第2日
2024年6月18日 15時49分ミルクスープに使われているチンゲンサイは、磐田市内で一年を通して栽培されています。年間を通じて流通しているので、給食でチンゲンサイが出たら「磐田産!」ということになります。ちなみに、チンゲンサイは種をまいてから40日ほどで収穫できるそうです。また、磐田茶プリンは、磐田市内でとれたお茶を使って特別に作られたものです。お茶の風味が濃厚な仕上がりでした。