今日の給食は「静岡ブルーレヴズ応援メニュー」。選手が試合前に体調を整えるのに適した献立なのだそうです。そう、中学生のラグビー一斉観戦が、今度の土曜日に迫ってきています。ぜひ最高のコンディションで試合に臨んでもらいたいと思います。そのブルーレヴズは、ここまで４節を終えて３勝１敗、12チーム中の３位につけています。次節の対戦相手はブレーブルーパス東京。磐田市の中学2年生の声援を受け、きっと熱い試合を展開してくれるものと信じています。

さて、そんな１月15日の給食の時間、城山中にスペシャルゲストが登場しました。写真順に、磐田市副市長、磐田市教育委員会学校給食課長、そして磐田市長のお三人です。それぞれ３年生、１年生、２年生の教室で給食をいっしょに食べてくださいました。特に草地市長は２年４組の教室で会話に話を咲かせつつ、食後には自ら教壇に立って、自らの中学生時代のこと、市政への思いを熱く語ってくださいました。「市長の仕事は、30人いたら30人に同じ考えになってもらおうとすることではない。30人のそれぞれの思いをしっかり受け止めて、その中からみんなが幸せになる最適解を求めることだ」というお話が印象的です。生徒にとっても、たいへん印象に残る一日となりました。