学校日誌

第77回 卒業証書授与式

2024年3月18日 17時29分

第77回 卒業証書授与式が厳粛にかつさわやかに挙行されました。
お祝いの言葉や在校生代表の送辞、卒業生代表の答辞にも多く使われた「アフターコロナ」を象徴するように、マスクのない顔の見える卒業式を久々に行うことができました。
校長より一人一人に卒業証書が手渡され、万感の思いを胸に秘めて卒業記念合唱「正解」を披露することができました。


約270名の合唱は圧巻の一言。今までの中学3年間とこれからの未来を見事に歌い上げました。

最後の学級活動を終え、いよいよ城山中を巣立っていきます。
卒業記念合唱風に言えば、今、ここが「よーい、はじめ」ですね。ご卒業おめでとうございます。

なんということでしょう

2024年3月15日 10時07分

年度末を控え、校内の整備が進みました。
まずは、長年ずっと要望を出していた南校舎非常階段のさび落とし・塗替え塗装が実施してもらえました。
ビフォーアフターを見ていただければ一目瞭然ですが、まさに「なんということでしょう」の一言です。

befoer

工事中

二度塗りの最中で、よく見ると支柱が赤く塗られています。

after なんということでしょう!



また、校地内の樹木の剪定も大々的に行いました。在りし日の様子を覚えていたらびっくりするはずです。

能登半島地震募金活動

2024年3月14日 18時48分

福祉委員会が能登半島地震の支援のための募金活動を毎朝行っています。
意義を考え、活動計画を練って、募金を呼び掛けています。
この募金活動は、修了式の日まで続きます。

水谷隼先輩が 城山中に 来たーっ

2024年3月13日 19時12分

中学校時代をこの城山中学校で過ごした、東京オリンピック 金メダリスト 水谷隼 さんが、「未来を語らう会」の特別ゲストとして来校していただきました。そして、全校生徒の目の前で「打ち返す力」と題して、夢を叶えるということ、困難に立ち向かったときの対処法、生徒からの質問に熱く語っていただきました。


講演前に男子卓球場、中学生時代を過ごした1年1組の教室を訪問しました。





自分が中学生のときと同じように、生徒の皆さんが熱心でまじめであることに喜んでいらっしゃいました。水谷隼さんのことを「先輩」と呼べる城山中生ってすてきですね。

第77期同窓会入会式

2024年3月11日 18時38分

令和5年度の同窓会入会式が、同窓会会長・副会長様をお迎えして行われました。
今年度の卒業生は270名で、昭和22年より累計で24,849名となります。歴史を感じます。


同窓会と城山中との関わり、地域と城山中との関わり、期待される城山中生の姿などのお話をしていただき、これからは支えられる側から支える側となる自覚を得ることができました。