城山中2024にご期待を

プロジェクトS(城山)は、“城山中2023”に移動しました。
2024年度も城山中生の活躍をお知らせいたします。ご協力・ご支援をお願いいたします。

学校日誌

3年生、明日修学旅行に出発。

2022年4月25日 18時11分

 体育館にて修学旅行の最終確認を行いました。3年生全員が体育館に入るまで、じっと黙想で待つことができ、体育館内は静寂に包まれていました。日向先生が言っていた、300人近い人が一斉に行動するときに必要な落ち着いた行動がしっかりできていました。


 明日は雨が心配されます。迅速に行動できるよう、靴置き場や動きの確認をしました。


 大きな荷物は、トラックに積んで運ぶため、通学鞄で並べる練習です。広がりすぎないように気をつけて整頓していました。


 堂地主任からは「胸を張って学校名を言える行動をとりましょう。さわやかな挨拶、一人も一人にしない。助け合って行動しましょう。」という言葉がかけられました。
 朝、すれ違った生徒が「明日から修学旅行なんて実感わかない。」と言っていましたが、今日の午後、まとめた荷物を眺め、しおり読み込み、じわじわ実感がわいていることと思います。みんな元気に出発できるといいですね。

分散参観会 始まる。

2022年4月22日 16時06分


 感染症対策のため本日を皮切りに5月9日(月)、5月16日(月)の計3回、分散して参観会と懇談会を実施します。本日は1回目ということで、出席番号1~10番までと10組の回でした。多くの保護者の皆さんが足を運んでくださいました。
 授業の様子を少し紹介します。
 計算の方法についてタブレットに目をやりながら、説明に耳を傾け、意見を交わし合い、考えを深めています。


 保護者のみなさんも実験の様子を食い入るように観察していました。「ポンッ」という爆発音に驚きの声が上がっていました。


 詩を読み取り、イメージを絵で表現しています。
 さんぽをしながら ぼくはしっぽによびかける ・・・・ (省略)
 しっぽがハキハキへんじする 「げんきぴんぴん!」


 英語で質問し、少しでも相手のことを聞き出そうと必死です。


 5月27日(金)の体育大会に向けて、全員リレーのバトンパスを練習しています。


 懇談会では、担任から本年度の学年や学級の経営方針や生徒の様子、1年間の大まかな計画などを説明しています。


 2回目、3回目に参観予定の保護者のみなさんも楽しみにしてください。お越しをお待ちしています。

二葉葵 株分け式 ~3年ぶりの里帰り奉納に向けて~

2022年4月21日 16時28分


 平成27年より修学旅行で「二葉葵」の奉納を行っていました。ここ2年、コロナ感染症の影響により中止や行き先変更のため、実施できずにいました。本年度は3年ぶりの里帰り奉納ということで、3年2組が上賀茂神社の葵の森に奉納します。今日は「葵の会」の坂口さんをお迎えして、青々と育った葵をポットに株分けし、活動の意義や葵祭りの歴史などについてお話を聞きました。
 二葉葵は直射日が苦手な植物です。校内に専用の花壇を作ってあります。ちなみに、これは現校長が教頭時代に作ったものです。

 
 磐田市の村松教育長が本校の校長時代に株分けをしていただいたことから始まった里帰り奉納が3年ぶりに実施されると聞き、3年2組の生徒と一緒に株分けに参加してくださいました。

 
 
 久しぶりの土いじり。みんな楽しそうに1人2鉢ポットに株分けしました。土の中から5㎜もないくらいのカタツムリ発見!「生きてます。」といいながら大きな手に小さなカタツムリを乗せて観察するまなざしに温かさを感じました。
 
 
  「葵の会」坂口さんより。 ユネスコの未来遺産の第1回目が葵育成プロジェクトです。長い歴史の中で100年後の子どもたちに「葵まつり」の葵を育ててほしいという願いが込められています歴史をつないでいる今を実感してほしいです。
 
 
 活動の意義を理解し、その歴史と城山中生としての縦のつながりを感じ取り、28日、みんなで上賀茂神社に奉納してきます。
 

前期学級委員任命!

2022年4月20日 18時50分


 感染症対策のため、放送による任命でした。校長先生から「学級委員を中心に、力を合わせてみんなで学級作りをしていきましょう。」という言葉をいただいた後、主任の先生より呼名をしていただきました。スピーカーから名前が呼ばれると、各クラスからやる気に満ちた大きな返事が校内に響いていました。その堂々とした返事と、みんなの拍手に感動の任命でした。

「何か出てきた。」「光った!見た?」

2022年4月19日 19時12分


 2年生の理科の授業です。試験管に入れた粉を加熱したら、何かぶくぶく気体が発生してきました。「何か出てきた。」と目を見開いている生徒。何の反応もない班は「何にも出てこないね。なんでかな?」と実験セットを眺めて考えていました。隣の教室では、加熱した物質をスプーンでこすり、その物質に電流を流していました。小さな豆電球がピカッと光ると驚きの声が上がっていました。本物に触れ、そこから感じ取る感動を大切にしていきたいと思います。