城山中2024にご期待を

プロジェクトS(城山)は、“城山中2023”に移動しました。
2024年度も城山中生の活躍をお知らせいたします。ご協力・ご支援をお願いいたします。

学校日誌

信長と秀吉 どっちがリーダーとして優れてる?

2022年6月7日 20時32分

 社会の授業で、信長と秀吉についてじっくりと調査し、リーダーとしての品格や人間性について検証しました。いろいろな資料をもとに、「統率力」「作戦力」「思いやり」以外に2つ自分たちで項目を設け、そのリーダーとしての資質に迫りました。
 2つにの項目には「経済力」「カリスマ性」などが出てきて「なるほど」と思うことや、「年齢」という項目もあり、「それはなぜ?」と興味をひきました。いろいろな史実から人柄を予測するっておもしろいなと感じました。
 明日はどんな発見が待っているでしょう。




ジュニアアスリートの取材

2022年6月6日 19時06分

 ジュニアアスリートを応援するスポーツマガジン「ジュニアアスリート中遠」の取材がソフトボール部とサッカー部、男子卓球部にやってきました。新人戦の結果からこの3つの部活が選ばれたようです。
 チームの集合写真、部長を中心とした生徒や顧問のインタビューが行われました。この模様は、6月発行号に掲載されます。ちなみに、この辺だと磐田市総合体育館や城山球場、ガソリンスタンドエネオス、遠鉄ストアに置いてあるようです。お楽しみに。










道徳「桃太郎の鬼退治・鬼の子守唄」

2022年6月3日 17時09分

 今では、昔話も様変わりして次のように変わっているようです。
 イヌ、サル、キジは桃太郎の仲間。決して「家来」ではありません。きび団子につられて鬼退治をするわけではなく、自主的な参加です。鬼ヶ島までは、イヌとサルと桃太郎が交代で舟をこぎ、超過勤務を避けます。そして、鬼が奪った宝物も持ち帰ったら横領罪に問われるため、全部を持ち主に返還します。
 2年7組の道徳では、桃太郎が鬼退治をして「めでたし、めでたし」なのだろうか?本当のハッピーエンドにするためにはどうしたらよいだろうと、鬼や鬼の子の立場になって鬼退治を検証し、考えました。



 うまく説明できない友達の横に移動し、耳を傾けじっくり相手の話を聞きます。すごく素敵な光景ですね。


第1回レジリエンス講座

2022年6月2日 22時15分

 「楽観性を鍛えよう!」をテーマに昨年度まで本校のスクールカウンセラーだった山本先生と各クラスをオンラインでつなぎ、第1回のレジリエンス講座を実施しました。生徒参加型の授業は、全校生徒が一体となって学ぶ貴重な機会となりました。






 積極的に挙手をし、画面に向かって自分の意見を言ったり、先生とのやり取りの中で校内に笑いがおこったりしていました。そんなほのぼのとした空気で校内が満たされていました。

 とこで、生徒のみなさんの「楽観性」は鍛えられたでしょうか。
※本日学習した現実的楽観性とは、出来事をちゃんと見て、自分にできることとできないことを見分け、できることに集中することです。今後も計画的に「折れない心づくり」を講座を通して行っていく予定です。内容はその都度お知らせします。

先生方も勉強!

2022年6月1日 21時26分

 今日の5時間目は1年7組の社会と2年8組の数学の授業でタブレットを活用し、授業の進め方について話し合いを行いました。お客さんもいらっしゃって、教室は先生がずらりと並んでいるのに、どちらのクラスも反応よく、じっくりと授業に取り組んでいました。
 1時間早く下校した他のクラスのみなさんも、タブレットを持ち帰り、課題に取り組みました。うまくできたでしょうか。