令和5年度の同窓会入会式が、同窓会会長・副会長様をお迎えして行われました。
今年度の卒業生は270名で、昭和22年より累計で24,849名となります。歴史を感じます。


同窓会と城山中との関わり、地域と城山中との関わり、期待される城山中生の姿などのお話をしていただき、これからは支えられる側から支える側となる自覚を得ることができました。

3年生は、公立高校入試を乗り越え、発表と卒業式を目前に控え、安堵感と不安感、期待感が入り混じった、残りわずかとなった城山中学校生活を送っています。
そんな大切な1日を振り返ってみます。

思春期講座


毎年この時期に、保健師の先生を講師に招いて、身体の成長や性、恋愛、性被害・ネットトラブルの防止、これからの生き方について、正しい知識と判断力・実行力をもって成長してもらうことを願って開催しています。

卒業式練習

職員も昨年のことを思い出しながら進めています。卒業記念合唱も期待しています。

大球技大会




男子はサッカー、女子はドッチビーを行いました。お互いに応援し合い、大いに盛り上がりました。
青春だなぁ。

1年生のレクリエーション企画で綱引き大会が行われました。
天候が危ぶまれましたが、1年生職員の心意気で晴天開催ができました。



意外と盛り上がりました。地味ですが、力と技と団結力の結合が大どんでん返しを引き寄せる歴史ある深い競技。時期体育大会を見据えても、いいレク大会となりました。

水曜日の放課後は部活動もなく、生徒たちは早く下校しています。そのあと学校では何をしているか。だいたいは学校運営に関する各種会議をしていますが、月に1回程度校内研修会を行っています。「主体的で対話的で深い学び」となるように教員も勉強会をしているのです。学校を卒業しても、学びのサイクルは一生続きます。


今回は、今年度の研修の振り返りと来年度の方向性の確認し、教科ごとに集まって教科を学ぶ価値・教科そのもののよさをディスカッションしました。教員自身も、「主体的で対話的で深い学び」となるように研鑽を積んでいます。