城山中2024にご期待を

プロジェクトS(城山)は、“城山中2023”に移動しました。
2024年度も城山中生の活躍をお知らせいたします。ご協力・ご支援をお願いいたします。

学校日誌

元プロ選手による技術指導

2024年8月1日 16時36分

ついこの間夏休みになったばかりだと思っていたのに、もう8月になってしまいました。
暑い日が続いていて、午前中の早いうちに気温が30度を超えることも見慣れてしまいましたね。
部活動については、開始時刻を早めさせていただいていることで、2時間程度の活動が確保できている状態です。
暑い中でも元気いっぱいのサッカー部の様子を覗いてみると・・・











ん? ふだん見慣れない大人の方が! しかも右端の背が高い方は…!?

そうです。今日は磐田市スポーツのまち推進課の主催事業として、元ジュビロ磐田のGK 尾﨑勇史さん がサッカー部の指導に来校してくださったのです。
尾﨑さんといえば、平成11年に清水エスパルスとのチャンピオンシップ勝利に貢献した、ジュビロ磐田のレジェンドです。現在は、磐田市スポーツのまち推進課でイベントや講座の運営及び各種調整、情報発信などに携わる傍ら、元スポーツ選手としてのスキルを活かし、その知識や技術を伝える役割を担っています。<磐田市公式HPより>

今日のGK練習はいつもに増して高い緊張感と集中力をもって行われていました。
尾﨑さんの指導は、夏休みの間にあと2回実施の予定です。

1学期終業式

2024年7月23日 18時09分

今日は1学期の終業式。体育館での集合形式はやめ、各学級への映像配信による実施です。
まずは、磐周大会をはじめとする、部活動の大会で優秀な成績を収めたチーム・選手の表彰を行いました。
持てる力を存分に発揮し、自分の努力に見合う成果を上げた選手たちの顔は、輝いて見えますね。
続いて、先日の選挙で選ばれた生徒会正副会長の任命式。校長先生から任命書を伝達された後、3人から力強い決意の言葉が述べられました。
終業式では、各学年の代表生徒が1学期の振り返りと夏休みに努力したいことなどについて発表してくれました。
校長先生からは、各学年ごとの1学期の様子を振り返り、周囲に気を配って行動できる生徒が増えてきたこと、自分のよさ、友達のよさに気づき、認め合うことができている城山中学校の現状を踏まえ、さらに「自分らしさ」を追求してほしいとの願いを話してくださいました。

校長式辞の要旨と磐周大会の結果は、本日保護者のみなさまに配信した学校だより第3号に掲載していますので、ご覧ください。

さて、明日から35日間の夏休みです。
生徒指導主事の栗原先生からしていただいたお話の要点は以下の3つでした。
・生命と健康を大切にする
・SNSの不用意な使用はしない
・「悪いこと」は絶対にしない
「悪いこと」って、なんだかざっくりした言い方に聞こえますが、これは、城山中生が「善悪の判断がきちんとできる、自分の言動には自分で責任を持てる生徒である」との強い思いが込められた言葉だと思います。「あれはダメ、これがダメなどと細かく言われなくても自分で判断できるよね?」ってことです。厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、逆にここまで信頼されている生徒ってすごいな、とも思います。
まぁなにはともあれ、締めるときはビシッと締めて、楽しむときは存分に楽しんで、この夏休みを満喫しましょう!

1学期最後の給食

2024年7月22日 20時40分

早いもので1学期は明日が終業式。それに先立って、給食が本日で終了となりました。
大原学校給食センターの栄養士さん、調理師さん、ほかすべてのスタッフのみなさん、ありがとうございました。

生徒のみなさん、1学期に出た中で一番好きなのはどのメニューですか?

今日の給食

2024年7月19日 11時39分

今日の給食に出たのは、「ぼくめし」。
----------------------------------------

「ぼくめし」は、浜名湖名物のうなぎとゴボウを甘辛く煮た、おかみさんの愛情がいっぱいこもった手づくりの美味しいまぶしご飯です。
「ぼくめし」の語源は太い杭の「木杭(ぼっくい)」からきており、売り物にならない太すぎるうなぎを使って、養鰻場の池番のまかない飯として食べられたのが始まりと言われています。
(湖西市新居町「マルマ養魚」様のウェブページを参考にさせていただきました。ありがとうございます。)
----------------------------------------
今日は、その「ぼくめし」のアップも載せてみました。



見付・大久保邸のリュウゼツラン

2024年7月19日 11時12分

磐田市文化財課から情報をいただきました。

旧見付学校の西隣にある「大久保邸」で、現在リュウゼツランが咲き始めています。
リュウゼツラン(龍舌蘭)はメキシコ産の多肉植物で、数十年という長い年月をかけて開花する珍しさから、”センチュリープラント“と呼ばれることもあります。
大久保家によると、昭和21年(1946年)以来の開花で、5月にアスパラガスのような大きな茎が伸び始め、現在は6~7ⅿほどの高さになっているとのことです。実に78年ぶりの開花です。
見ごろは、今月から来月中と予想されています。ぜひ、この機会に大久保邸でご覧ください。
【見学について】
旧見付学校から入って西側門から大久保邸に進むことができます。
また、旧見付学校が休館の場合は、大久保邸の門が開いていますので、そちらからお入りください。

こちらの資料も参考になさってください。
大久保邸のリュウゼツラン.pdf