記念すべき第20回大祭りが城山球場を会場に行われました。新型コロナ感染症が流行する前は、城山中の１年生が手踊り、すべての学年の生徒が大名行列やさまざまなボランティアに参加して、この祭りを支え、城山中学校とは切っても切れないお祭りの一つでした。再開にあたり、今年も朝から多くの生徒がボランティアに参加しました。また、花火が近づくにつれ見学者も多くなり、お祭りを楽しむ生徒の姿を見ることができました。















　今年の大名は、磐田市の教育長村松先生と磐田北小の清水校長先生、富士見小学校の天野先生でした。城山中の譲校長先生は、すでに教頭先生の頃、演じたのでこの度は辞退したそうです。来年はぜひ、先生の大名姿とお芝居を見付の通りでみたいですね。

　一縷（いちる）の望みを託して朝6:00に判断としましたが、学校に向かう道中は、台風のような大雨。ワイパーを最速にしても前方の車がぼやけて見えないほどでした。残念ながら、月曜日に延期になりましたが、生徒のみなさんは気持ちを切り替えて学習し、いつもの１日を送りました。
　朝の大雨が嘘のような爽やかな空です。日中は気温も上がり、熱中症が心配されるほど蒸し暑かったです。月曜日は多めの水分を御用意ください。
　
　いつもの放課後、いつもの１日が終わりました。




　でも・・・ふとグランドの隅に目をやると、そこには確かに体育大会延期のあとがありました。月曜日はできますように。

　英語では、ALTの先生も一緒に、会話のテストを行っています。順番を待ちながら、自分の考えた英文を繰り返し練習していました。相手に自分の考えが通じるとうれしいですね。英語で世界を広げていきましょう。

　２年生の道徳では、人権作文の入賞作品や「ジコチュウ」という教科書の資料をもとに、相手を理解しようとすることについて考えていました。言葉や表情だけではわからない、気持ちを引き出し、理解し、互いの関係を気づいていくためにはどうしたらよいのか、それぞれの思いにたって考えていました。
　
　
　自分の思いを言葉にして表現していました。少し質問するとあふれる思いをどんどん語ってくれました。