２年生の授業を覗いてきました。あと４ヶ月で最上級生。和気あいあいとした雰囲気の中にも、何かピリッとしたものを感じます。社会科の授業ではタブレット端末と教科書や資料集といった「紙の本」の両方を巧みに使い分けて、必要な情報をゲットしていました。国語の授業では漢詩の学習。意味を読み取った後、その情景を４コマ漫画にしてみようをいう活動に取り組んでいました。続いて数学の授業は、別の教室にいた二人の先生が、図形領域の新しい単元の扉絵を見ながら身近な図形について考えるという同じ内容を扱っていました。英語の授業は、ＡＬＴの先生と不定詞の副詞的用法（でよかったですか？）を用いてのアクティビティ。「学校に何しに来るの？」「何のために英語を勉強するの？」という問いは、けっこう深いなぁと思いました。

最後に、空調機器設置工事をしている部屋の様子です。どの教室も、機器の設置は予定通り今週中に終わりそうです。が、電気の配線の関係で、稼働するのは年明けになる見込みです。

ちょっと前にも触れたような気がしますが、焼き魚・煮魚は箸で上手に食べられる人はほんとに尊敬します。憧れに似た感情すら抱きます。今日の鯖ですが、皮もペロッと剥がせるし、血合いをきれいに取り除いたら、あとは小骨に気をつけて食べるだけでした。会心の出来です。みなさんはどうでしたか？　上手にできないからって食べるのを敬遠している人はいませんか？　何事もそうですけど、頭でわかっているだけじゃできるようになりませんよ。最初からうまくできるわけなどないので、練習あるのみです。

最初の写真は、城山中の２階渡り廊下北側にある進路のコーナーです。いろいろな学校のポスターなどが掲示してあったり広域地図にいろいろな学校の位置が示されていたりします。３年生だけでなく、１・２年生も高い関心を寄せており、興味深げにチラシ等に見入っているところをよく見かけます。

さて、そんな今日は授業風景を撮りに行きました。

３年生は数学の授業で大きな数や小さな数の表し方を学習していました。そういえば昔「6.02×10の23乗」とか覚えたけど、何の数字でしたっけ？？？　３年生は２日後に「県学力診断調査」を控えています。家での勉強でややお疲れモードの人もいましたが、総じて学調への気合が感じられる教室ばかりでした。

１年生は、１日の食生活を見直す学習、意味を読み札にして故事成語のカルタを競い合う学習、タブレット端末を器用に使いこなして歴史上の出来事についてのレポートをまとめる学習･･･。１年生は１年生らしく、活気のある教室ばかりでした。

明日は２年生の教室に突撃する予定('◇')ゞ

最近、お隣浜松市が「2023年のハンバーグ購入額日本一」になったという話を聞いて、なんだかハンバーグが食べたいなぁと思っていたら、願いが叶いました。ていうか、11月も下旬だし、献立表を見ておけばずっと前から分かっていたはずなんですけどね。