学校日誌

ふるさとの日

2023年9月20日 14時31分

ふるさとの日で、よつば学府の小中学校はお休みです。浜垢離等で地域との関わり合いや触れ合いができたでしょうか。よつば学府ならではの有意義な一日にしてもらいたいです。そのような理由で、今日一日静かな校舎内でした。
校内では漏水個所や防災設備を直したり、木曜日以降の活動の準備をしていたりしていました。

・広島平和記念式典 中学生派遣事業パネル展


巡回 広島平和記念式典 中学生派遣事業パネル展を中棟2階に設置しました。先日本校代表生徒が報告してくれました。
毎年のパネル展ですが、毎年世界情勢は変化しています。「過ちは繰返しませぬから」のメッセージを受け継ぐためにもぜひ心にとどめてほしいです。

・防火扉順位調整器具

防火扉順位調整器具を取り替えました。地味ですが優れものです。この器具によって火災発生時に防火扉が閉まるときに隙間なく煙を遮断することができます。
ところが、この天井からピュッと飛び出ているものは育ち盛りのジャンプの的となってしまいます。
生徒の皆さん、タッチしたり触らないようにしてください。命を守る大切な器具です。

レジリエンス講座

2023年9月15日 18時00分

山本千香子先生(元城山中スクールカウンセラー)をお招きして、レジリエンス講座を行いました。
最近、話題になっているレジリエンス(回復力、しなやかな心)をいち早く城山中では注目し、山本先生に定期的に講座を開いてもらっています。
リモートではありましたが、今回も明るくパワフルに、よつば祭に生きる講座が展開されました。

今回は自分の強みを見つけ、自分の強みに気づこう、です。

自分の強みに気づけたかな。

自分の強みはよつば祭にどう活用できますか? 交流しています。 知っていることをできることに。

1年総合 すがりの藁づくり

2023年9月14日 16時09分

1年生の総合的な学習の時間で、地域の伝統文化を学び継承していくために、すがりの藁づくりを行いました。
コロナ前は裸祭の腰みのを作っていましたが、ここ数年はすがりの藁を作っています。すがりの藁は「すがりの笑(藁)」というようです。「昨今のコロナ禍で閉塞感も強い中、藁にもすがるような思いをすることを避けて、皆が笑って過ごせるように(見付天神ホームページより)」このような願いがあります。
初挑戦の生徒が多かったのですが、裸祭保存会の皆様のご協力の下、みんながんばって完成させました。地域と城山中の結びつきが感じられるひと時でした。
体育館いっぱいにわらわらしていました。

裸祭保存会の方々の手さばきは見事。

だんだん完成に近づいてきました。
上手にできました!

裸祭保存会の皆様です。ご協力ありがとうございました。

学問の秋 生徒も教師も

2023年9月13日 18時15分

まだまだ暑い日が続きますが、朝晩は秋らしい涼しさを感じる今日この頃です。
学問の秋、とも言われます。城山中も学問の秋が感じられます。今日は2年生と3年生1クラスずつ残り、研究授業を行いました。
主体的・対話的で深い学びが展開できているか、確かな学力が身についているか、よつばプロジェクト 学びづくり委員さんにも参観していただき検証・協議を行いました。
さすが代表生徒のみなさん、真剣に授業に臨んでいました。その後の研究協議も、教職員も真剣勝負で臨んでいました。

燃えよ 城山魂 コンピュータ部

2023年9月7日 20時06分

「燃えよ 城山魂」のラストを飾るのはコンピュータ部です。
機器の不調やら、数々のトラブルに見舞われてなかなか紹介ができませんでしたが、今日3年生と1.2年生で記念写真を撮り、名実ともにバトンタッチしました。
新部長もやる気満々です。期待しています。



部長さん(3年生)が自分でプログラミングしたゲームを見せてくれました。
こんなのができてしまうんだ! 超ビックリ