「楽観性を鍛えよう！」をテーマに昨年度まで本校のスクールカウンセラーだった山本先生と各クラスをオンラインでつなぎ、第１回のレジリエンス講座を実施しました。生徒参加型の授業は、全校生徒が一体となって学ぶ貴重な機会となりました。






　積極的に挙手をし、画面に向かって自分の意見を言ったり、先生とのやり取りの中で校内に笑いがおこったりしていました。そんなほのぼのとした空気で校内が満たされていました。

　とこで、生徒のみなさんの「楽観性」は鍛えられたでしょうか。
※本日学習した現実的楽観性とは、出来事をちゃんと見て、自分にできることとできないことを見分け、できることに集中することです。今後も計画的に「折れない心づくり」を講座を通して行っていく予定です。内容はその都度お知らせします。

　今日の５時間目は１年７組の社会と２年８組の数学の授業でタブレットを活用し、授業の進め方について話し合いを行いました。お客さんもいらっしゃって、教室は先生がずらりと並んでいるのに、どちらのクラスも反応よく、じっくりと授業に取り組んでいました。
　１時間早く下校した他のクラスのみなさんも、タブレットを持ち帰り、課題に取り組みました。うまくできたでしょうか。

　オンラインによる生徒集会で、応援委員より壮行会について話がありました。１・２年生は、３年生の応援委員長、副委員長の説明を聞きながら、クラスの応援委員が前に出て見よう見まねで練習しました。


　
　まだまだ、これからの練習で思いを込めた応援に仕上げていきます。

　本日の移動販売はじゃがいもでした。「10組で～す。」という声が聞こえると、すぐにお財布を握りしめて直行です。本日は２種類のじゃがいもが並んでしました。一方は「きたあかり」これは聞いたことがありますが、もう一方が「とうや」という初めて聞いた名前でした。残念ながらすぐに売り切れてしまい、「とうや」を手に入れることができませんでしたので、調べてみました。
　「とうや」は洞爺湖の「とうや」で、なめらかで甘く、中身が黄色くて、気品のある味で煮崩れしにくいそうです。スーパーで見かけたらぜひ食べてみてください。