水曜日の放課後は部活動もなく、生徒たちは早く下校しています。そのあと学校では何をしているか。だいたいは学校運営に関する各種会議をしていますが、月に1回程度校内研修会を行っています。「主体的で対話的で深い学び」となるように教員も勉強会をしているのです。学校を卒業しても、学びのサイクルは一生続きます。


今回は、今年度の研修の振り返りと来年度の方向性の確認し、教科ごとに集まって教科を学ぶ価値・教科そのもののよさをディスカッションしました。教員自身も、「主体的で対話的で深い学び」となるように研鑽を積んでいます。

修学旅行説明会が行われました。
主体性を育む教育活動を推進していますが、この説明会でも生徒たちの力が十二分に発揮されました。
修学旅行実行委員が、司会進行・説明を行うだけでなく、受付も行っていました。きっとここまでくるまでに準備を一生懸命行い、自分たちの修学旅行だと思いを深めることができたことだと思います。


スムーズに進行・説明ができました。さらに自分たちから質疑応答ができるといいですね。

宇都宮大学から高島先生が来校し、金管楽器の特別授業を行いました。
あまり目にすることも手に触れることも少ない金管楽器ですが、たくさん楽器を持って来られて、貴重な体験ができました。

　　　　　　　　　　　　　　　　宇都宮大学の高島淳教授

早速体験　すぐに音が出る生徒が多くいました。


最後は本校音楽科職員と合奏を披露

3年生はドキドキの一日　私立高校の合格発表の日です。

運命の封筒を受け取り、中身を確かめ、ほっと一安心

進路指導の先生からの話を聞き、自分の努力の成果と周囲への感謝の気持ちを新たにしました。